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March 10, 2008
Ry Cooder
僕の中でRy Cooderといえば、大好きな映画「パリ、テキサス」で
サントラを担当した人というのが第一印象。
当時スライドギターの音色にショックを受けたもの。
その後の「ブエナビスタ・ソシアルクラブ」然り、
深い音楽の造詣を持ったミュージシャン。
そんな彼が今度はウォン・カーウァイの新作のサントラを担当。
映画はまだ見てないけど、サウンドは古き良きアメリカな匂いムンムンの
気怠い大人の雰囲気。
レーベルがブルーノートなだけにジャケットのアートワークも
昔のリード・マイルス調!!!
主演のNorah Jonesに注目が集まるけど、どさくさにまぎれて
昔ライブをみたcat powerが 2曲入っているのが僕的には二重丸。
たまにはこういうので息抜きもよい。
投稿者 pmken : March 10, 2008 4:09 AM
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