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のぞいてムーチョ!
脱力系アナログ立体合成写真「のぞいてムーチョ!」
こんなもん売ってるんだ
明治時代はこういうのをのぞきからくりと言っていたそうな
今の時代ならもう少し工夫が欲しい気がしたけど
ちょっと面白かったので
Posted by pmken : 10:15 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
高尾山
先週 撮影で高尾山に登る
美大に受かって東京で初めて住んだのが高尾
のワリには高尾山に登ったのは初めて
(当時授業をサボって登ってたのは隣りの陣馬山)
すっかり体力も衰えたか縺れた足で怖々歩いていると
歩き馴れたおばあさんにどんどん先を越される...
とはいえちょうどいいハイキングコース
また近いうちにリベンジしようと思う
Posted by pmken : 6:12 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
青家
昨年まで住んでいたマンションから徒歩1分という場所にありながら
なかなか行けないでいたのをこのたび大澤くんに誘っていただいた
研究熱心な有紀さんがくりだす京おばんさいは
石釜ごはんをはじめ どれもほっこりしていとてもおいしかった
Posted by pmken : 6:42 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
自由雲台
どれもこれも無骨なカメラ機材のなかで
めずらしくしゃれおつな雲台発見
カラーアルマイト削り出しのこの感じ
ありそで無かった
Posted by pmken : 9:46 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
無響室
先の相対性理論の撮影で訪れた無響室
撮影のバタバタでちゃんと試せなかったけど
完全な無音を体験できるらしい
でも最後は自分の心臓の音が聞こえてくるらしく
完全な沈黙は生きてる以上体験できないとか・・
このパラドックスにジョン・ケージは「沈黙は存在しない」ことを悟ったそうな
という話をサカナに撮影してました・・
Posted by pmken : 8:48 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
相対性理論
今月のSTUDIO VOICEはあの相対性理論特集
計算し尽くされたあのバンドの謎めいた実態やいかに・・?
このたびここでボーカルのやくしまるえつこサンを撮りおろしさせて頂いた
多分こういう形でメディアにでたのは初めて
普通にファンだったからとても光栄!
実際の彼女はとてもクレバーな魅力の面白いひとでした
Posted by pmken : 7:11 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
花瓶
純血林檎族の自分のなかでPCに間が差したのは
映像をやってた頃に触ったpentium4のvaio一回っきり
昨今のネットブックにしろ何にしろ
今はまったくPCに興味のかけらもなかったけれど
久々にちょっと欲しいと思ってしまった
残念なのは所詮プラスチックの質感というところ
どうせ冗談なんだから100万円の伊万里焼とか
トコトンふざけていただきたかった
marcel wandersとかだったらいい仕事してくれそう
ここはひとつ別売りで専用モニターが出ることを期待!
Posted by pmken : 5:17 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
自家焙煎
仕事も一段落したので兼ねてから買い置きしてあった
コーヒーの生豆を自家焙煎してみる
といってもポップコーンみたいに一回分を火にあぶるだけ
ところがこれが意外と奥が深い
一ハゼから二ハゼを目と耳と鼻で読み取りながら
飲み頃のタイミングで火からおろすという
まったくもってプリミティブな作業
そば打ちでいうとこの水加減がこっちは火加減なるほど・・・
ローストが長くなると酸味がへって苦みが増すので
その好みのバランスを見つけるのが醍醐味ってことらしい
スタバに慣れて深煎りが好みになっていたけど
自分でやるとなると絶妙な酸味も残したい
ちなみに何も考えずにテキトーに煎ってみたら
びっくりするほど不味かった!!
この喫茶道しばらく続きそう
Posted by pmken : 4:33 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
カメラのくに
日本は世界一のカメラのくにだから
そこでカメラマンをすることはラッキーかもしれない
ところが最近こんな記事が出て来て
アメリカの自動車産業みたいに
そのうち日本のカメラの時代も終わってしまうような
寂しい気持ちになった
ココではCanonが叩かれていて記事の真偽がどうのとか
みんな騒いでるけどそれよりも
製造業が品質にこだわっていないことに驚いたし
それを問題にしない周りの人々にもがっかりした
日本製品って壊れないことがいいとこだったのに
壊れたら修理でもなく全交換っていうユルい価値観
何とかならないですかね
所詮カメラは嗜好品で壊れたからといって死ぬわけじゃないから
でもだからこそ余裕と情熱みたいなものでやってほしい
カメラってソレがあってシャッター押すわけだし
ちなみに僕の仕事用35mmはNikonがメインでして
どうしてか?というと
Nのほうが地味でダサイけどよくも悪くもいい機械を残そうという職人魂が
まだ続いてる気がするから
がんばれCanon
日本がカメラのくにでいられるように
Posted by pmken : 4:47 PM | コメント (0) | トラックバック (0)