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NEW JACK HOUSE
2009年もあと数時間というタイミングで
DEXPISTOLSの新しいビデオクリップが公開された。
darumaくん、maarくんたちとDIYで作ったこのビデオ、
僕も撮影でお手伝いさせてもらった。
このビデオはスチールカメラだけで撮影されていて
6000カットの写真をdarumaくんがコツコツつないで作っている。
ゼロ年代のおしまいに彼らと一緒に物作りが出来たことに
とても大切な意義を感じている。
もっと語りたいことはいっぱいあるけど
またそれは別の機会で。
ね、darumaくん！
さよなら2009年。
Posted by pmken : 11:08 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
IZU PHOTO MUSEUM
先日、静岡のIZU PHOTO MUSEUMを訪れた。
今年の10月に開館したばかりの新しいmuseumは、内装と庭を杉本博司氏が手がけ、
開館展も「杉本博司—光の自然（じねん）」という、氏の個展。
フィルムに直接電流を流して、その光跡を焼き付けた「放電日月山水図」がとにかく圧巻。
大判パネル12枚で六曲一双屏風のようになっていて、もう写真の枠を越え日本画の佇まい。
40万ボルトの放電がなんとも美しい。
聞けばカメラを使うこと無く太古の海を再現して其処に雷を落とすという
生命の起源の実験をフィルムに定着させたらしい。
とにかくアイデアが豊富なだけでなく、その意味付けが奥深くいちいち面白い杉本氏の作品。
写真表現がデジタル化した今、可能性が広がったように見えるけど、おかげで作品性が希薄になってきた。
よい作品にはインパクトと同時に奥深さがあるということを教えてもらった。
雑誌やwebによる情報としてではなく、この空間でオリジナルプリントの存在感を味わって頂きたい。
Posted by pmken : 7:23 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
時をかける少女
仲 里依紗ちゃん主演で実写版「時をかける少女」が来年3月公開で
その宣伝用写真を縁あって撮らせて頂いた。
縁あってというのはホントにほんとで
「時かけ」に関しては実は前作のときも、主演の中本奈奈ちゃんを撮影していた。
同じ映画だけど、12年も前とは全く違うスタッフの違うプロジェクトだし
僕自身、映画のプロモーションの仕事ってそんなに沢山やらないから
この映画に限って続けて依頼がきた事に因縁を感じずにはいられなかった。
そういえばこの春、何年もずっとご無沙汰していた奈奈ちゃんに街で偶然ばったり会ったっけ。
なんか縁があるように聞こえるでしょ？
ちなみに初代の原田知世さんの時はまだ写真やってませんでしたw
Posted by pmken : 1:33 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
ラジオ
むむむ！うかつな事に、せっかくラジオ出演させてもらっておきながら
OAの日程を勘違いして、告知をし忘れた。
そんなわけで自分も聞いてない。
正直ラジオ出演は初めてだったので、緊張してないつもりが
やっぱり思い通りに話せず、なんだか不甲斐なく撃沈。
スタジオの様子も黒い大きなマイクしか浮かばない。。
うまく話が伝わってないかもしれないけど、
次の人達への僕なりのささやかなエールでした。
笑ってやり過ごしてください。
ちなみに、その様子が番組HPにあります！
バーバルくん、浬ちゃんありがとうございました！！
Posted by pmken : 3:29 PM | コメント (0) | トラックバック (0)