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PIL
かつて通ったcoachella festivalも、今ではnetでオフィシャル映像を見られる時代になった。
あの灼熱の会場の、また日没には打って変わって幻想的な風景は相変わらずの様子。
小さな映像からでも、あの場所の雰囲気は伝わってくる。
まだ２日目だけど、中でも心奪われたのはJOHN LYDON率いるPIL
sex pistolsの時代はまだ小学生だったから、その伝説を知った頃にはPILになっていた
何かしたくても何も無く、もどかしいまま過ぎていった１０代後半から20代前半の
甘酸っぱく恥ずかしい思いが、PILの音を聴くと堰を切ってあふれてくるw
Anger is an energy Anger is an energy Anger is an energy Anger is an energy！！
pistolsの時からとにかく怒っている人という印象。
それでも自信に満ちたように見えるその姿は頼もしく、右も左も判らない子供に
飛び出して行く勇気を与えてくれた。
今見ると、恩師と再会した同窓会みたいな気分だけど、
ちょっとは成長したでしょうかね？
映像の後半がRISE 3'07"から
Posted by pmken : 5:33 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
春の海
ソメイヨシノも徐々に散り始め、春も本番といった今日この頃
幾分風が冷たくてもお天道様さえやってくればこの上なくいい陽気
そんな日差しに包まれて、心の底の隅々まで晴れやかな気持ちになって
自分にはもう邪心や煩悩なんてもう湧いてこないんじゃないか、ってくらい澄み渡る気分
そんなわけないか
人の心ってどんなふうにできているんだろう？
とりとめのない空想が次々去来する春の海
先達のいう極楽浄土とは、こんな心持ちが想像させたのだろうか
Posted by pmken : 9:56 PM | コメント (0) | トラックバック (0)