じてんしゃ本
PEDALMAFIAからMULTITUDEの先刷りが届く
ハードカバーの超永久保存本!!!
想像以上におもしろい 2008年東京のストリートってばこんな塩梅
108人でお腹いっぱい
8月2日発売 ぜひごらんください
Posted by pmken : 2:10 AM | コメント (0) | トラックバック (0)
BCCKS
今日はBCCKSの撮影。
BCCKSは誰でも作れるWEB上の本。
サンプルを見るとわかるけど
ホント好き勝手に作れてしまう。
だからアイデア勝負。
今はまだ見るだけだけど
来月には本格始動するらしい。
私的には今日の撮影は2冊目のお手伝い。
一冊目は?さて、どれでしょう。
Posted by pmken : 11:46 PM | コメント (0) | トラックバック (0)
「B」
最近は、アパレルが自社でメディアを持つケースが多い。
BEAMSが発行する雑誌「B」もその一つ。
先日Vol.4が無事お披露目。
関わった人たちで打ち上げパーティが催された。
笑いの絶えない陽気でフランクなスタッフながら
それでいて皆プロフェッショナル。
そんな雰囲気が紙面に溢れている。
P.M.Kenは、「金粉show」と「昆虫採集」を担当。
この2人の人望あってこそ..。
編集の中島サン(マガジンハウス)とADの弦人サン(サルブルネイ)
ちなみに「金粉show」の撮影風景と・・
作品の一部。
Posted by pmken : 10:33 PM | コメント (0)
クオリア
クオリアと言っても、sonyではありません(薄く絡んでるそうですが・・)
脳科学者 茂木健一郎氏が唱える事象のことです。
ずっと宿題にしてあった氏の著書を、やっと読みました。
「メタ認知」とか「認識におけるマッハの原理」とか(笑)
就寝用のつもりで読み始めたのが、たまたま易しかったのか
面白いので、結局一晩で一冊読んでしまいました・・・!
世の中がシステム化に傾倒すればするほど
現実との差異や閉塞感は増していきます。
一方、今日の科学を超えたところに、
次の価値観がある事は、みんな「直感的」に分かっているのに、
そういう見聞は、オカルトとして片付けられてしまいがちで
これまた腑甲斐なさを隠せません。
茂木氏は豊富な知識と巧みなかたり口で
丁寧にそのボーダーをまたいでくれます。
彼の説が正しいのかどうか?は、確かめようもありません。
が、少なくともクリエイティヴをしている人に
クオリア(感覚質)はいちばん身近な要素ですし、
それを冷静に現象として捉え
ポジティヴに論を進め、優しく啓蒙してくれる姿勢には
好感が持てます。
ホント、まだ希望ってあるんだな〜って感じで
元気になれました。
CLUBKINGのpodcastに対談もあるので、合わせてどうぞ。